シャロムの部屋

もうだいじょうぶ!「自分や子どもを責めてきた」ママたちへ。自己受容と聖書から子育てのヒントを得るコラム

子育て

天秤にかける思い【異なった価値観】

私たちはいつも何かを選択しながら生きています。あっちの思いとこっちの思いを天秤にかけて、比重が重い方を選び取っています。 その基準は、損か得か、好きか嫌いか、善いか悪いか、正しいか間違っているか、ワクワクするかしないか、など、人それぞれで、…

天秤にかける思い【目的と手段】

コロナ収束の先行きが見えないまま、学校が再開しました。 子どもたちも約1時間で身支度を整えて出発するという、あわただしい朝が始まりました。 着替え、朝食、歯磨き、持ち物の確認。 やることとしては、たったこれだけのことなんですけどねぇ~。 なぜ…

「ずっと生きる」という前提くずしてみたら

前提があることに気づいてますか 2020年4月中旬、世の中はコロナ感染症一色です。 そんな中、娘は無事、卒園式と入学式を終えました。不登校から回復しつつあった息子は4年生になり、新1年生の妹を連れて(連れられて?)朝8時に登校するようになりまし…

涙を未来に持ち越さないために

「あの本、しらない?」 心の傷やトラウマの癒し・・・、成長した大人は過去の記憶をたどるしかありませんが、子どもの頃の悲しみや怒りをその時にリアルタイムで処理できれば傷やトラウマは本来残らないんですよね。 今回は6才の娘が大泣きした話をします…

【昭和vs新時代】子育て観をアップデート

行けるところから登校する 子どもたちの長い冬休みが終わり、私もひとりで過ごす日常を取り戻しつつあります。 昨年の今頃は息子(当時 小2)が不登校で毎日家にいて、息子も私もなんとなく重たい気持ちで過ごしていました。 今年度(小3)になってからは…

ママに与える愛

子どもは親が大好き 子どもを育てて思うこと。それは親がどんなに不完全で不十分であっても、子どもは親が大好きだということ。 親の態度によって幼少期につらい経験をしたとしても、人というのは本来、親に対して完璧な理想像を持ち、そうであることを願っ…

非言語の怒り

4割の差 前回、『記憶って...? 』で、私がどれくらい怒る態度が少なくなってきたかという話で、「子どもたちからすれば、3割減くらいと言われるかもしれませんが、私の中では7~8割減の感覚」と書きました。 実際のところを知りたくて、息子に聞きまし…

記憶って…?

肯定的なものが優位に あなたの記憶は100%真実だと思いますか? 私は、以前はそう思っていました。 確かに、そう見た… そう聞いた… そう感じた… からです。 ですが、最近、それは違うかもしれないと思うことがあります。 1年前と比べて、いや半年前と比べ…

異性の子ども

脱ぎっぱなしのパジャマ わが家には男と女がふたりずついます。夫と息子、私と娘。 それで、先日、夫と話していてあることに気づきました。 それは、子どもたちの脱ぎっぱなしのパジャマや靴下をみたときの私たちの反応の違いです。子どもの行動はまったく同…

『喜びの歌』を喜んで

第九をピアノで クラシック音楽を楽しむことはありますか? 私は自分がピアノを弾くので、子どもたちも弾けるようになったらいいなぁとは思っていましたが、無理やり教えようとしたり、習いに行く?という話はしないようにしていました。 ところが娘がピアノ…

この子と生きる

うちに遊びに来た子 「目の前に 保護がなければ倒れてしまう子どもがいる。私はその子と生きる。」 前回の記事『母親の資格? 』で、このように書きました。もともとそう思っていたから書いたのではなく、ブログを書きながら心と考えが整理されていくうちに…

母親の資格?

母親ってなぁに? 世の中にはたくさんの資格がありますが、「母親の資格」というものがあると思いますか?もちろん、試験を受けて合格というものではありませんが、あるとすれば何をもって資格があると定義できるでしょうか? ちまたでは、「あんな人は母親…

てがみ

素直だね こどもの素直さは大きな感動を与えてくれます。運動会やおゆうぎ会で練習した成果をひたむきに披露する姿は、わが子に限らずいつも目頭が熱くなります。 娘が5才を過ぎたころから少しずつ字を書けるようになって、おてがみブームがおこりました。 …

楽しむ!!

復学中の息子 自分を楽しませていますか?自分が楽しむことを優先していますか? 息子がこれといったきっかけもなく、小2の後半から年度末まで約半年間、学校を休みました。年度が改まり、3年生になってからは、下の娘の園バスを見送ったあと、2時間目か…

悲しんだら喜べる

悲しみを味わう 以前、「負の感情」というものはない、という記事を書きました。 「負の感情」と聞いて連想するのは、悲しみや怒り、ねたみなどでしょうか。 さて、この「負の感情」という捉え方は、明るく元気で前向きなほうがいいということを暗に示してい…

過去をなぞる子育て

すぐには変わらない ある日の新聞に、虐待されて育った女性が、自分の子にはそうしたくないのに虐待してしまうという記事がありました。その呪縛から解き放たれたい、わが子に繰り返したくない、それなのにやってしまう・・・かなしくも、彼女は今日も過去を…

親は脇役

長すぎた子役時代 「あなたの人生の主人公はあなたです!」 こういう表現はとても響きがいいように聞こえます。自分が主体。自分が選ぶ。自分で選んだからこそ、その結果も受け入れる。中学生の頃、「私は私でいいんだ!」「親や社会の価値観にふりまわされ…

信じた自分を信じる

信じる 「信じる」生活をしていますか? 「信じる」って、具体的に目に見える行為ではありません。信じていることが行動にあらわれることはありますが、出発点は心の中における決心です。 先日、片づけに関する記事や本を探していました。子どもがなかなか片…

共感して信頼を得る

共感のつもりがオウム返し 「信頼残高」という言葉を初めて知ったのは半年くらい前のことです。 正直、子どもたちの言動からすると、私に対する信頼残高はゼロに近い数字だと思います。それに気づいてからは、なぜ信頼されないのかを自分なりに分析していま…

喜ばせなくていい、喜んでいればいい

励ましよりも共感 何か悲しいことがあったとき、つらいことがあったとき、いちばん心がなぐさめられるのはどんなときですか? 私の場合、誰かに気持ちを分かってもらえるときが何よりものなぐさめになります。励ましの言葉そのものよりも、共感してもらえた…

100通りの I love you !

いかに言い換えるか 「月がきれいですね」「死んでもいいわ」これはあるひとつの英語表現の訳です。前者は夏目漱石が、後者は二葉亭四迷が訳しました。なんのことばだと思いますか?答えは " I love you." です。 ただ「愛してる」より、なんとも情緒豊かな…

勉強しなさいの裏側

消去法人生 「勉強しなさい」と言われたことや言ったこと、ありますか? 私は言ってしまいがちですが、自分の親から口うるさく言われた覚えはほとんどありません。夜7時半から宿題や勉強をする時間が決められていて、その時間に30分から1時間、姉兄と一緒に…

岩の上 と 砂の上、どちらに家を建てますか?

理想が分かれる夫婦ですが 息子が学校へ行かなくなり、半年。少しずつ元気になってきました。それでも、国語や算数など、学校教育で定められている学年相当の勉強をすすんですることはありません。そういう子どもに対しては、大きく分けてふたつの意見があり…

正論は剣となって人を刺す

規範型タイプは要注意 正義をふりかざす人ってちょっと偽善的な感じがして、周りは冷ややかな目でその人を見ることが多いですよね。でも普段の生活で、正義をふりかざしている人に出くわすことはそんなにありません。 では、「正義」を「正論」に言い換えた…

歯列矯正の話ではありません

時代が変わった歯列矯正 タイトルとはうらはらに、歯列矯正をしたことがありますか?私はやっておけばよかったなぁと思うことがよくあります。私が中学生の頃は、歯の表側にワイヤーをつけるもので、そんなの何年もつけたくないと思っていました。当時の友だ…

明日でなく、今日ほどこす愛

幼稚園やすみたい 今日、娘が約10日ぶりに幼稚園に行きました。上の息子が不登校になって6か月が経ちました。数日前の朝、ふたりで遊んでいて、登園時間になったら、大粒の涙をポロポロ流して「わたしも幼稚園やすみた~い」と泣きました。「なんでおにいち…

みんなと仲よくしなくてもOK

没頭する息子&切り替える娘 「ごはんできたよ~」と言われたら、あなたのお子さんはすぐに食卓につくタイプ?何度呼んでもなかなか来ないタイプ? わが家の子どもたちは、下の娘が前者で、上の息子が後者です。このふたり、おもしろいほど対照的です。 5才…

【価値観のプログラミング】子どもと遊べない本当の理由

自分を支えた価値観崩壊の危機 子どもと遊ぶことが苦痛だと思うことはありますか?子どもがまだ小さいころ、「ママ、あそぼ~」と言われると、私は胸が苦しくなって吐き気がしていました。自分でも理由がわかりませんでした。 ですが、ある日、カウンセリン…

【子どもの習い事】やめどきの目安

続けるか辞めるか お子さんの習い事はどうしていますか?始めるのは簡単でもいつやめるかって考えたことありますか?「子どもの興味がうすれたとき」以外の やめどきの目安を発見しました。 それは、「私の心があせり始めたとき」です。 親側の動機 息子が不…

「やってあげる」を「やりたいからする」に変換!

見返りを期待する 毎日、仕事や家事や子育て、たくさんやることがありますよね。仕事として割り切っているうちはまだしも、最初は愛情表現としてやっていたことも相手が当然のようにそれを受け取っていくとどうなるでしょうか? ふと「やってあげてるのに」…