シャロムの部屋

もうだいじょうぶ!「自分や子どもを責めてきた」ママたちへ。自己受容と聖書から子育てのヒントを得るコラム

【長所と短所】それ真実?

長所は良いところ?短所は悪いところ?

自己紹介や面接などで、長所と短所の話をしたことがありますか?一般的には長所は良い面、短所は悪い面ですよね。

でも、それって本当?
真実?
そもそも「良い・悪い」って誰の基準?
何の基準?
親や周囲の人に言われてきたから?
一般的な感覚から?
自分がそう思ったから?
たとえそうだとして、それは本当の自分でしょうか? 

長所≒短所

時と場合に応じて、長所は短所に、短所は長所に変わりますよね。私も学生時代、就職の面接のために短所をいかに良く伝えるか練習した覚えがあります。

・喜怒哀楽が激しい ⇔ 感情表現が豊か
・おおざっぱ  ⇔  おおらか
・飽きっぽい  ⇔  切り替えが早い など。

ということは、〈長所=良いところ〉〈短所=悪いところ〉という基準は、あまり意味がなさそうですよね?

長所≒短所(だいたい等しい)だとしたら、わざわざ「良い」「悪い」という基準やフィルターを使わないで、自分やほかの人を見たらどうなるでしょう?

灰色は灰色なだけ

灰色は明るい色でしょうか?暗い色でしょうか?答えは見る人の主観によってどちらにもなり得ますよね。灰色を黒い紙の上にを置いたら明るく見えるし、白い紙の上に置いたら暗く見えます。灰色は明るい色でもなく、暗い色でもなく、ただ灰色なだけです。

それと同じ。私もただ「私」という色であり、ただ「私」という存在なだけです。だから誰かが私を「良い・悪い」と評価したりする必要もないし、評価された私もそれを受け入れる必要はないと思うようになりました。なぜなら、それは相手の主観だから。

そして、私も他の人を「良い・悪い」と評価しないようにしようと思います。もし、評価してしまったら、それは私の主観だということを忘れませんように…。