シャロムの部屋

もうだいじょうぶ!「自分や子どもを責めてきた」ママたちへ。自己受容と聖書から子育てのヒントを得るコラム

非言語の怒り

4割の差

 前回、『記憶って...? 』で、私がどれくらい怒る態度が少なくなってきたかという話で、「子どもたちからすれば、3割減くらいと言われるかもしれませんが、私の中では7~8割減の感覚」と書きました。

実際のところを知りたくて、息子に聞きました。
「ママがよく怒ってた時が100だとしたら、今はどれくらい?」
「70くらい」

予想通りでしたね~。
30減っただけで、まだ70は怒っている印象があるんですね。
自分ではかなりおおらかになってきたと思っているのに。
トホホ・・・

単純に、息子の印象と私の印象の差は4割ということですが、この差について思いめぐらしていました。 

非言語コミュニケーション

しばらくして、それは、非言語コミュニケーションだと気づきました。

コミュニケーション全体を100とした場合、情報として相手に送っている割合はこうです。
 言語 7
 聴覚 38(口調・抑揚などの話し方)
 視覚 55(目つき、身振り・姿勢など)

なるほど。
これだと、子どもと私の印象に差があるのも納得できます。

私は子どもたちに、そんなに散らかさないで、姿勢よく食べて、という願いやマイルールを押しつけそうになる時、もうちょっと様子を見ようとか、言い方をやわらかくしようとか、まだまだ意識している段階です。

すなわち、意識して、感情にブレーキをかけている状態です。(意識できるようになっただけでも私の中では大きな進歩なので、そこは自分で自分をほめています。)

でも、それが完全ではないので無意識のうちに「がんばり」がもれてしまっているんですね。

口は閉じているけど、どこか怒りを漂わせている。
私が意識できていない部分の「怒り」メッセージを子どもは受け取っていた。

それが、私と息子の印象の差のなんですね。

人に話をするとき、誰でもクセをもっています。
言葉づかいはもちろん、目つき、身振り手ぶり、身の構え方、相づちの打ち方など、そういうクセって自分では気づきにくく、なかなか変えられません。

自分にもっとOKを出す

意識できないのなら、心構えを変えていくしかない!
そう思いました。

無意識にとっている態度は、内面を反映しています。
だから、相手にはたらきかける何かを変えるのではなく、自分に対するはたらきかけを変えていけばいいのです。

感情にブレーキをかけないためには、もっともっといろんな領域で自分にOKを出していったらいいんじゃないかなぁと思っています。

これまで、かなり自分にゆるくしてきたつもりですが、子どもとの間に4割の差があるってことは、もっとゆるめていいってことです。

ママがどれくらいになったら嬉しい?と息子に聞いたら、「5」と言ってました。
ちなみに、パパは現在「3」らしいです。

そうなんだね… (´∀`;)