シャロムの部屋

もうだいじょうぶ!「自分や子どもを責めてきた」ママたちへ。自己受容と聖書から子育てのヒントを得るコラム

短調☆きらきら星いいね

マイナーで弾く娘

だれもが知ってる『きらきら星』。ピアノでも5本の指(ドレミファソ)+1音(ラ)で弾けるので、ピアノが苦手でもまずは楽しんで弾ける1曲だと思います。

この頃、娘がたまにピアノをさわるようになりました。お兄ちゃんが教えたり、幼稚園で少し鍵盤ハーモニカで習ったりして、きらきら星を弾けるようになってきました。

が、ちょっと覚えることが苦手な娘。ドから始めるのではなく、ラから始めることしばしば…。

ララミミ ファファミ~ 
レレドド シシラ~

これ、短調(マイナー)になって、くらいんですよね。

最初は変だなぁ、なんか気持ち悪いなぁと思っていましたが、何度も間違えるうちに聴いてるこっちの耳も慣れてきて、「あら、それもきれい」と思うようになってきました。適当に伴奏をつけて私も弾いみたら、けっこういい感じでした♪

(興味のある方は「きらきら星 短調」で検索したらいろんな人の動画が見られます)

型にはまって型をやぶる

私はクラシックピアノを習っていました。そこは楽譜通りにしか弾いてはいけない世界。コードで弾くようになったのは20代半ばになってからですが、ずっと楽譜通りにしか弾いてこなかったので、アルファベットのコードだけではどのように弾けばいいのかとまどうことがあります。

楽譜から解放されて、コードで自由に弾くのも楽しいですが、それだけでは自分の動かせる範囲でしか指を動かなさいのである意味単純になります。

なので、頭の体操と指の練習のためにあえてクラシックの曲を楽譜通りに弾くこともあります。ところが、ここでひっかかるのが、クラシックは曲想のつけかたがある程度決まっているということ。

その昔、ピアノの先生に注意されたことが思い出されて、あぁ、そんな風には弾けない…指もあの頃のようには早く動かない…とがっかりすることもあります。自己流になってるね、と指摘されたこともあります。

でも、ふと立ち止まりました。「人前で披露するわけじゃあるまいし」と。

自己受容を深めていく中で、カチコチだった考えが少しずつ柔軟になってきている私。指は楽譜通りに動かしたとしても、どこで間をとるか、どこを強めてどこを弱めるかなんて、もっと自由に弾いてもいいんじゃないかと思えるようになってきました。

そういう目で(耳で)あるひとつの曲をYouTubeなどでいろんな人がアレンジしているのを聴くと、それぞれ違って、それぞれがいいんですよね。ピアノソロやバイオリンソロ、はたまたオーケストラなど複数の楽器が組み合わされば、それぞれの特性をいかした曲風になり、アレンジの数は楽器の数だけ、編曲者の数だけあります。

娘はきらきら星を、気づかずにマイナーで弾いていましたがそれもありですよね。もちろん楽曲アレンジのことだけじゃなく、考え方も。(^∀^)