シャロムの部屋

もうだいじょうぶ!「自分や子どもを責めてきた」ママたちへ。自己受容と聖書から子育てのヒントを得るコラム

【子どもの習い事】やめどきの目安

続けるか辞めるか

お子さんの習い事はどうしていますか?始めるのは簡単でもいつやめるかって考えたことありますか?「子どもの興味がうすれたとき」以外の やめどきの目安を発見しました。

それは、「私の心があせり始めたとき」です。

親側の動機

息子が不登校になってからほとんど机に向っての勉強をせずに過ごしてきましたが、半年たってようやく、私が誘ったくもんの体験教室で楽しそうに取り組んでいます。しかし、まだ習慣がついてないというのもあって、宿題は積極的にはしようとしません

「もし正式に入会したら宿題はやるという約束だよ。やらないなら通うことはできないよ。」と伝えました。

さて、翌日、宿題をやっていたのに、いつのまにか下の娘がテレビをつけて、息子もテレビを見ながら宿題をやっています!さぁ、ここからが私の戦い!


・自分からすすんで宿題をやっていた→〇
・テレビを見ながらやっていた→〇?✖?
以前の私なら、当然✖です。

でもここで怒ったら、また親子関係が悪化する・・・それは避けたい!
なんとか落ちついて心の内を探ります。そして行きついたところは、「ちゃんとやらせなきゃ私が先生に注意される = 恥ずかしい」という思い。

なるほどね・・・

親ががんばらなくても

そこで思いました。
「子どもが宿題をしないないならくもんをやめる」のではなく、「宿題やったの?」って私がイライラして言い出したらやめればいい、と。

私がそう言い出したら、子どもは遅かれ早かれやめたくなると思います。なぜなら、親のルール(規範)の枠に閉じ込められて息苦しくなるからです。

そういえば、私がピアノを習っていたころ、親から1度も「練習しなさい」と言われたことはありませんでした。共働きで忙しかったというのもありますが、弾けるようになったところで、ほめられることもありませんでした。

クラシックピアノに興味も関心もない親としては、娘が上達しようがしまいが、とりあえず習っているだけでよかったんでしょうね。女の子の習い事はピアノ、という風潮があった時代ですから。良くも悪くも無関心でした。ほめられることがなかったので、ほめられたいと思ったこともありません。

最近、「ほめないで育てる」という育児書のタイトルを見かけますが、「ほめて育てる」という育児法が飽和状態になり、ふりこが逆に振れてきたのかなと思っています。しかし、ほめていた親が突然ほめなくなると、むしろそれは逆効果かもしれません。私の親の場合は、最初からほめていなかったから、私はピアノを続けられたのかもしれません。

練習し続けた動機は、先生がこわいから…というのも大きかったと思います。親ががんばらなくても、先生が叱咤激励して導いてくれました。親があせってやらせると、子どもはやめたくなる。親がだまっていると、子どもは「自分のペースで」継続していく。

そのペースを尊重するのがむつかしいんですけどね(笑)