シャロムの部屋

もうだいじょうぶ!「自分や子どもを責めてきた」ママたちへ。自己受容と聖書から子育てのヒントを得るコラム

歯列矯正の話ではありません

時代が変わった歯列矯正

タイトルとはうらはらに、歯列矯正をしたことがありますか?私はやっておけばよかったなぁと思うことがよくあります。私が中学生の頃、歯列矯正は歯の表側にワイヤーが見えるものだったので、そんなの何年もつけたくないと思っていました。当時の友だちに会ったら、きれいな歯並びでうらやましく思います。

先日、子どもたちをフッ素塗布のため歯科に連れていったら、「おにいちゃんは、もう8才だから歯列矯正始めたらどうかな」と勧められました。時代は変わりました。永久歯が生えそろわないうちから始めるんですね。しかも、前面ワイヤーではなく、上あごにペタッとはめるような器具です。

その器具で上あごを広げたら舌の動きが広範囲になり、それにつれて下あごも広がっていくので、上の歯だけやれば、ほとんどの場合上下ともきれいに並んでいく、という説明を受けました。期間は約Ⅰ年間。(私もそういうのならしたかった…)

矯正はゆっくり仕込むこと

さて、このたび、歯列矯正の話から何を学んだかというと、矯正は時間をかけてするものだということ。

もちろん、歯列矯正だけの話ではありません。心の矯正もそうですよね。矯正は「まっすぐな状態に直すこと」。強制は「強引に制限をかけること」。

「矯正」の類語に「しつけ」ということばがあります。なんとなく意味はわかりますよね。でも興味深いのは「仕込み」ということばも類語としてあります。師匠が弟子を仕込むという教育面で使われるから、矯正の類語になるのでしょうけど、しょうゆや味噌など醸造業のことを思うと、時間をかけてするものだというのが伝わってきますね~。しかも丁寧さも伝わってきませんか?

親が子どもを矯正する(しつける)ときは、強制することなく、ゆっくり時間をかけていくことが大切なんですね。強制したら矯正できなくなるってこと、頭の片隅に置いておきます…_φ(。_。*)